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Droog Townhouse at Design Miami
現在、マイアミ・ビーチで開催中の「デザイン・マイアミ」。スイス発の
Art Baselが7年前にマイアミで始まり、そのデザイン部門として4年前に
始まった「デザイン・マイアミ」は話題を呼び、年々規模を拡大しています。
ここでドローグは、"Droog Townhouse"を発表しています。



Droog Townhouse, rendering by Atelier Bow-Wow


記念すべきドローグ初となるこの住宅は、ドローグと日本の建築家ユニット、
アトリエ・ワン(Atelier Bow-Wow)のコラボレーションによるもの。
コミッショナーは、アムステルダムの公営住宅協会Ymereです。


"Droog Townhouse"は、もともとアムステルダムに在るタウンハウス(連棟
式の低層集合住宅)をリノベーションするという、ドローグとアトリエ・ワン
との共同プロジェクトから構想されました。

そもそもタウンハウスに典型的な、間口が狭く垂直にのびる空間では、階段を
つけて各部屋を区切る作りが避けられませんでした。
しかし、ドローグの家具は、それぞれが共存して一つの空間を構成するため、
別々な部屋に分けるよりも互いにつながりを持たせたい、という考えから、
アトリエ・ワンが提案したのが、全く階段のない住宅というものでした。

結果、典型的なタウンハウスの構造の中に、ドラマチックなコントラストを成す
ユニークで、なおかつ機能的で心地よい家が出来上がったのです。



Credits: Droog Townhouse, rendering by Atelier Bow-Wow


ここでは、住宅そのものを大きな階段と見立て、各ステップが居住スペースに
なっています。なだらかに段がつけられたステップには、Rag chairやMilk bottle
lamp、Heat wave radiator、Tile kitchenなどが配置されています。

表側の開放的なリビングルームや多目的スペースに対して、ベッドルームやバス
ルームなどのプライベートなスペースは、建物の後ろ側にたっぷりととられています。

ちなみに、このTownhouseは、単身世帯、若い家族、もしくはVIP用の
ゲストルームとして想定されているそう。



Droog Townhouse, rendering by Atelier Bow-Wow


オランダならではの住宅事情、そしてドローグとアトリエ・ワンの出会いから
生まれたユニークなDroog Townhouseには、マイアミで世界の人々から一体
どんな反応があるのでしょうか?!

Design Miami
2009年12月1日(火)ー12月5日(土)
www.designmiami.com

SAPPORO エコデザイン展2009
 10月30日から札幌ではじまるSAPPORO エコデザイン展2009にdroogが出品しています。
ん?ドローグとエコ?
普段とは少し変わった切り口でのご紹介。
札幌でdroogを見れる初の機会です。
メイン会場となる4プラホールにて展示を行っております。
お近くの方はぜひ会場まで足をお運び下さい。


2009年10月30日(金)ー11月8日(日)
10:00−20:00
ドローグ展 オリエンタルホテル広島 続報
 オリエンタルホテル広島で開催中のdroog展の続報です。


今回の展示は現地の方々、特に建築やインテリア関係のプロ、アマ、学生の方々に好評を頂いております。
ドローグは知っているけど作品を見た事がないという方、この機会をお見逃し無く。
11月18日(水)まで。


ドローグ展 オリエンタルホテル広島
 広島で初となるドローグの大規模な展示がオリエンタルホテル広島、オリエンタルギャラリーにてスタートしております。

ドローグとは「乾いた」「パンなどに何もつけない」という意味。

しかしドローグは無味乾燥な機能性重視のデザインというわけではなく、あくまでもコンセプチュアルでありながらウェットになりすぎない合理的でかつウィットに富んだ精神を形にしています。

今回の展示は二部構成になっており、1階=アウトドア、2階=リビング・ホテルルームとテーマごとに構成し、ドローグの初期作品から新作までボリュームたっぷりにお届けしております。

オリエンタルホテル広島にドローグの精神を見に来て下さい。

2009年10月2日(金)ー11月18日(水)
11:00−20:00(最終日17:00まで)
無休/入場無料

オリエンタルデザインギャラリー
730-0026
広島県広島市中区田中町6-10 オリエンタルホテル広島 1F
082-240-9463
http://www.oriental-hiroshima.com/
Droog al Arab
オランダとアラブ首長国連邦のドバイ。
一見、あまり関連もなさそうに見えるこの二国を結びつけているのは
droog でした。

droog では目下、droogの次世代の方向性を考える、そして、
世界的なデザインの次世代について可能性を探究し、定義づけていく、
という未来を見据えたプロジェクトが進行中です。

そのプラットフォームにとなっているのが、2008年に組織された
Droog Lab。レニー・ラーマーカスのイニシアチブの下、
有名無名のデザイナー達、各専門分野のコンサルタント達、
マネージメントスタッフによって編成される、有機的で、自由な集まりです。





Droog Labが掲げる野心的なミッションとは、グローバル化が進み続ける
この世界で、一体何が国際的に緊急な事柄かを見極め、どうやって
ローカルなコンテクストがそれに貢献できるか?という問いに対する
答えを探すこと。

Droog Labの試験的な年である2009年、第一弾のプロジェクトとして
始まったのが『Droog al Arab』。プロジェクトが目指すのは、
ずばり「ドバイのアイデンティティを見つけること」。
現在、世界のあちこちで、その土地だけのアイデンティティに不足している
新興都市が目立ち、上海も、クアラルンプールも、ドバイも、ほとんど
同じような現代性が見られるとDroog Labは考えます。





そんな状況の中、『Droog al Arab』では、グローバルなゴールと、
ローカルなコンテクストの間にどうつながりを作るかということを
主眼に置き、様々な分野からの可能性を探ります。
現地パートナーのTRAFFIC DUBAIとの協同により、
Jurgen Bey、Saskia van Drimmelenの二人をデザインチームのリーダーに
プロジェクトチームが編成され、早速現地に飛び、地元メンバーと一緒に
ブレーンストーミングが重ねられています。

宗教、儀式、原料、気候といったドバイの歴史的、地理的な資源を統合させ、
この都市の現代性にチャレンジするための、幅広いプロダクトやサービスが
Droog Labで開発される予定です。2010年にはそれらが形になり、
ドバイでのDroog al Arab pop up storeも登場する予定です。

Droog Labとドバイの人々、そして両者のカルチャーが化学反応を起こすことで、
どんなしなやかで斬新なアイディアが生まれてくるのか、今後の活動に注目です。


「オランダデザイン展 DUTCH DESIGN 挑発する色とかたち」
8月1日より、佐倉市立美術館(千葉)にて「オランダデザイン展 DUTCH DESIGN
挑発する色とかたち」展が開催されます。
2009年の今年は、1609年に日蘭貿易が始まって以来、両国の通商関係が400周年を
迎えます。そんな節目の年を記念して、日本でも年間を通して様々なイベントが行な
われていますが、この展覧会もその一つ。


オランダといえばデザイン、という程、近年日本でも一大ブームを巻き起こし、
デザイン大国のイメージがすっかり一般に浸透していますが、
本展は改めてオランダのデザインをひも解きます。
ブームの火付け役となったドローグも、オランダデザイン史を語るには
欠かせない存在として、複数の主要な家具やプロダクトが展示されます。






展示内容は、1920年代のモンドリアンやリートフェルトなどのデ・ステイル派の作家
作品から、現代のプロダクト、家具、家電製品、グラフィックまで多岐にわたり、
それらを4つのキーワードに沿って紹介します。


脈々と連なる系譜の中で改めて見ると、センセーショナルに登場したドローグを生み
出したオランダの人々の思想や文化背景、デザイン感覚に納得がいくかもしれません。

この夏中開催していますので、ぜひ足を運んでみて下さい。


期間
2009年8月1日−9月23日


会場
佐倉市立美術館
千葉県佐倉市新町210
tel.043-485-7851
http://www.city.sakura.lg.jp/museum/


Redlight Design
ドローグの活動は「モノ」をクリエーションするだけはありません。
彼らのユニークで柔軟な発想は、人と人をつなげ、さまざまなアクションを
生み出し、「コト」を動かしています。
今日はそんなドローグが手がける現在進行中のプロジェクト、
Redlight Design Amsterdamをご紹介します。



(飾り窓の一つがSusanne Klemmのショーケースに。オープニングでの除幕式。)


日本では「飾り窓」地区として知られる、アムステルダムのRed light district。
もはや夜に限らず、物見遊山に集まる世界からの観光客で賑わう観光名所となった
「飾り窓」地区は、一見アートやデザインとは何ら関係なさそうな、
何やらあやしげな雰囲気に満ちたエリアですが、頻発する犯罪などに頭を悩ませた
アムステルダム市がこの地区刷新のためにドローグと組むとは、さすがオランダ!
しかも、主役はジュエリー作家達、という意外性は、それだけで何か起こっている
のか興味をそそられます。


デザイン大国のオランダは、とりわけ建築やプロダクトデザインが日本では有名
ですが、実はコンテンポラリージュエリーの世界的な中心地なのです。いわゆる
貴金属や宝石などの素材の価値や、ジュエリーに対する既成概念にとらわれず、
あくまで作家のコンセプトありきで作られるコンテンポラリージュエリーは、
デザインの価値観をくつがえしてきたドローグと通じる精神があります。


2008年9月に、ドローグとアムステルダム市、そして、公営住宅協会 Ymereに
よって起ち上げられたRedlight Designプロジェクトは、7人の若手ジュエリー
デザイナー達に「飾り窓」の一つ一つの部屋を一年間限定のアトリエとして提供
しました。彼らに課せられたタスクは、かつては売春婦によって使われていた家に、
実際に住んで制作をするということ。2009年9月まで現在継続中です。


ドローグによって、今、もっとも面白いとお墨付きで選ばれたジュエリー作家達は、
ドローグでもおなじみのTed Notenをはじめ、Gesine Hackenberg、Frederic
Braham、Iris Nieuwenburg、Sebastian Buescher、Jantje Fleischhut、
Susanne Klemmの7名。


(プロジェクト オープニングでの作家達)


(オープニングでお披露目されたTed Notenの作品は、ジュエリー自販機!
奥に見えるのがGijs Bakker、その隣がTed Notenです。)


誰一人としてクラシックな「ジュエリー」作家ではなく、彼らの作品は、
アートとしての表現でもあり、デザインでもありますが、しかし身につけるという
機能によって人とダイレクトに関わり合うことが出来るのはジュエリーならでは。
それぞれが、「飾り窓」地区に生活することで日々受けるインスピレーションを基に、
ジュエリーを制作中です。
通りを歩く人々は、それぞれの個性あふれるウィンドウディスプレイに展示される
彼らの最新作のジュエリーを鑑賞したり、また奥のアトリエで制作中の風景をのぞいたり、
思いがけない発見に出会うことになります。





なかでも注目を集めるスイス人作家、Susanne Klemm(スザンネ・クレム)は、
17年前にジュエリーを学ぶためにオランダに来て以来、アムステルダムの街に
魅せられ、それからずっとアムスを拠点に制作活動を行なっています。
Redlight Designプロジェクト中は一年間にわたり、毎月一回アトリエを公開し、
新作をお披露目しています。
8月21日から9月6日まで、ドローグショップ&ショールーム向かいの、
ギャラリー ドゥ ポワソンにて、スザンネ・クレム個展が開催されます。
新作「Frozen」シリーズの日本初公開となりますので、お見逃しなく!



(アトリエでのSusanne Klemm。胸につけたブローチはFrozenシリーズから。)


(Susanne Klemm: Brooch "Frozen")


Susannne Klemm個展 - Frozen -
会期
2009. 8. 21 - 9. 6
会場
gallery deux poissons
東京都渋谷区恵比寿2-3-6 B1F
http://www.deuxpoissons.com/exhibition/exhibitions09/susanne/susanne.html





House of furniture parts
今月6日、こちら東京のドローグショップ&ショールームも、
オープンから早一周年を迎えました。
これまで多くの方にお越しいただきましてありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

さて、本家ドローグではさまざまなプロジェクトが進行中です。
新しくなったこちらのブログで、これから少しずつご紹介して
いきたいと思います。

4月のミラノサローネ期間中に行なわれるメイン会場の場外での展示、
フオリ・サローネの顔となったドローグは、2009年の展示でもその存在感
を放ち、各地で話題をよびました。

今年ドローグのエキシビションは、Studio Makkik & Beyによる
’House of furniture parts’を中心に会場構成された空間に、さまざまな新作
が点在するという趣向。

’House of furniture parts’はその名の通り、家であり、家具であり、
収納でもある、という構造物で、先日ニューヨークに新規オープンした
ドローグショップのためにデザインされたものです。




合板パネルの壁に入れられた切り込みをはずすと、椅子やテーブルなどのパーツが
現れ、それらを組み立てると家具が出来上がるという仕組み。




例えば、こんなスツールやベンチが完成・・・!



「5年後にこれがどう見えるかとても興味があるんだ。」とデザイナーの
ユルゲン・ベイが語るように、デザイナーの手を離れ、ユーザーのアクションに
よって育っていく’House of furniture parts’は、使い手の人数分だけ、
違ったプロセスを経て姿を変貌させます。

巨大化したドールハウスやプラモデルに対峙するような不思議さとワクワク感、
想像力をめいっぱい使えば可能性は無限大です!


そのほか、FormaFantasma(Andrea Trimarchi & Simone Farresin)、
Chris Kabel、 Studio Nacho Carbonell、 Luc d’Hanis & Sofie Lachaert、
NL Architects (Michael Schoner)、 Nadia Pedreschi、
NEXT Architects Minale-Maedaによる新作が発表されました。
順番にご紹介していきますので、お楽しみに!

















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